Instagram運用の話 - SNSで心が折れる3つの瞬間と対処法 -

2021年9月15日水曜日

SNS

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ちょっとカメラと関係ない話ですが、SNSをちゃんとやろうと思い始めてから、何度も心が折れる瞬間があったので、ここで吐き出させてください。
「あぁーあるある、そんなもんよ」とか、「こんなこと悩んでる人もいるんだな。自分はまだ大丈夫だな」とか思って貰えればと思います。

1.写真を投稿した瞬間にフォロワーが減る

最近これ結構あるんですが、投稿した日にめっちゃフォロワーが減るっていう現象なんですけど、地味に辛いです。
なんでしょう。まぁ、お気に召さなかったんでしょうが、地味に悲しい。
単純にタイミングの問題かもしれませんけどね。でも、なんかもう止めちゃおうかなーという気持ちになります。

でもね、減るってことはフォロワーが居たってことなんですよ。仲里依紗さんのYouTubeでアンチにコメントしていく回で、「最近面白くなくなった」というコメントに「ということは面白かった時があったって事ですよね?」といった感じで返していたのを見て、私も元気がでました。
そう、減ったって事は、居たって事。やったじゃん。

2.フォロワーが増えない

単純にこれ。「なんだろ、ハッシュタグのチョイスが悪いのかな?」とポジティブな私は思います。
でも、ネガティブな私が「自分の写真は色々足りないんだよ」と追い打ちをかけてきます。

と、そんな話は置いておいて。
バズる、フューチャーしていただく、コンテストで賞をもらう、毎日更新する、どれですかね。多分全部ですよ。こればっかりは、続けていくしかないですね。

でも、時々「今年始めました!」とプロフィールに書いている方がフォロワー1万人以上いると心が折れますね。仕方がないですが。

3.いいねが少ない

TwitterやInstagramを適当にやっていた頃は、いいねが付いたり付かなかったりしていました。実は、2019年に個展をやったりしていたのですが、その投稿に付くいいねの数がめちゃくちゃ少なくて、自信喪失していました。個展中なのに。

今思えば、あの時ハッシュタグとか皆無でした。謎のプライドです。
「ハッシュタグ…?私の写真が良いと思って貰えれば、自然といいねもらえるだろ」みたいな。殴りたいですね。今考えると。天狗とかでなく、ただの阿呆ですね。

ハッシュタグ付けてから、めっちゃいいね増えました。増えたと言っても三桁行くレベルなので、まだまだだろと思われるかもしれませんが、いいねが6とかの頃から考えたら驚きの数字です。


結論

色々辛い瞬間はあるけれど、「継続は力なり」を信じて続けることが大事っぽい。
あと、変なプライドは捨ててしまえ。

これに付きますね。あとは、ちゃんと時代の流れを知っていくのって大事だなと。常に情報をアップデートしていかないと。本当に。追いついていない気がするけど。

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