私にとってInstagramは、友達に自分の撮った写真を共有するツールぐらいにしか思っていなくて、イベントでたよ~とか、個展してるよ~といった内容ばかりでした。
しかし、コロナ禍になり、イベントも展示もできなくなり、オンラインで表現したいと考えるようになり、おもい腰を上げたのが今年の初めでした。
やっとフォロワーが500人になりましたが、未だにどうしたら良いか分かっていません。なので、恥ずかしながら試行錯誤の経過をメモ的にブログで発信していこうと思います。
どうせならフォロワー1万人達成したい
とりあえず目標として、1万人。夢はでっかく。という訳ではありません。1万人を目指すのには訳があります。
Instagramというのは、フォロワーが1万人いて初めて使える機能があるのです。
芸能人がやっているように、ストーリーにURLを貼ろうとしたら全然できなくて、何故貼れないのか調べて初めて知りました。
オンライン販売を始めたので、できればURLを貼りたい。し、ストーリーから販売ページに飛べるのってなんかカッコいい。私もやりたい。そんな不純な動機です。
謎のプライドの戦い
多くの人に自分の写真を見てもらうためには、まずは「ハッシュタグ」を付ける必要があります。しかし、当初、私はハッシュタグをたくさん付けることをためらいました。理由は「なんかハッシュタグをたくさん付けていると、必死すぎてひかれるんじゃないか」という謎のプライドが邪魔をしたせいです。
その時のフォロワーは200人台でした。何を考えていたのでしょう。
ハッシュタグを極限まで付けたって足りないよってのに。
冷静に考えて変なプライドを捨てて、10個ぐらいハッシュタグをつけて投稿しました。
するとどうでしょう。今まで一桁だったいいねがどんどん増えていき、いいねが二桁になりました。
統一感とやりたいこと
Instagramの運用方法なんてのを検索すると、まず出てくるのはこれですね。
「ギャラリーに統一感を出しましょう」とか、「雰囲気やテーマを統一しましょう」とか出てきます。分かります。非常に良く分かる。こういう雰囲気の人好き!フォローしようってなりますもんね。
自分の今までの投稿を見返して、あまりの統一感の無さに絶望しました。
気分によってスマホで撮った写真をアプリで加工したり、フィルム写真をそのまま出したり…気分屋には向いていないかもしれない。と一瞬挫折しそうになりましたが、何もしなくても統一感のでるいい方法を見つけました。
次回からは、実際の運用方法について話します。