何も知らなくたって、写真を撮っていい

これは、フィルムに限らずなんですがカメラを始めようとすると、ISOが～とか、シャッタースピードが～とか、色々聞きなれない用語がたくさん出てきます。でも、最初は何も考えずにシャッターを押せばいいんです。スマホと一緒です。
で、出来上がった写真を見て、どうしてこうなるんだろうってそこで初めて考えればいいんじゃないかなと思います。

最初から色んな用語を調べても、やってみないとピンと来ないものも多いので、トライアンドエラーでどんどん写真を撮って、調べて、知っていくのが一番早く上達すると思います。

私の経験則なんですが、結構最初からちゃんと上手に撮れる人多いんで、心配することはありません。あと、フィルムカメラって失敗しても、なんかいい感じになる事多いんで、大丈夫です。みんな天才。みんな優勝。ぐらいのテンションで始めてみてください。

昭和の終わりくらいから、普通の人でも旅行に行って写真を撮るのが普通になり始め、どんどん簡単なカメラが開発されていきます。1990年前後あたりとか、機械に疎い女性でも使える(今の時代の感覚だと「はぁ？何言ってんだ」って感じですが)カメラがめっちゃ作られます。

その流れのお陰で、かなり便利なフィルムカメラが世の中にたくさん出回るようになりました。なので、最初から難しい一眼レフとかに手を出さずに、便利なフィルムカメラを使えば、何も知らなくてもいい感じの写真が撮れます。

おすすめはこちらの2つ。どちらもFUJIFILMから発売されたコンパクトカメラです。

持ってるだけでもかわいいのに、簡単に写真も撮れて、しかもいい感じの雰囲気に仕上がります。カメラのキタムラやマップカメラだと、店舗もあるので実際に見て確かめられるので安心です。

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それぞれのカメラの詳しいサイトへのリンクも貼り付けておきます。

楽しいフィルムカメラ生活を過ごしましょう～！