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最近フィルムカメラという言葉を聞くけれど、何が楽しいのかと思った方って結構多いのではないでしょうか。「エモい写りになる」、「手間がかかって面白い」などなど色んなイメージあると思います。
そこで、今回は私的に面白いと思うポイントを5つ紹介します。
最近撮ったのに、ノスタルジックになる
最大の魅力はここかもしれませんね。フィルムって独特の雰囲気を持っているので、撮り方によっては、サムネの写真のように最近撮ったのにちょっとノスタルジックな雰囲気になります。
でも、こういう風にクリアでパキッとしたデジタルみたいにも撮れます。これはカメラ側の設定と選んだフィルムによって色々変えられます。デジタルでも色んなモードがありますが、やっぱりフィルムだから出せる雰囲気とか柔らかさみたいなものはなかなか難しいですね。
オールドレンズをデジタルに組み合わせることで、結構いい雰囲気の写真が撮れたりもしますが、オールドレンズと相性良いのってやっぱり古いフィルムカメラかなと思います。
単純にフィルムがかわいい
私だけかもしれないのですが、単純にフィルムかわいくないですか?
この手のひらにコロンと納まる感じ、丸くてちっちゃくてなんかかわいい。
あと、パッケージも色々あってかわいいですね。これとかインテリアとして置いておいても良い感じです。ロモグラフィーというブランドのフィルムなのですが、パッケージも写りもおしゃれなのでおすすめです。
直ぐに見れないワクワク感
これもフィルムやってる時の楽しみの一つです。その場で見れなくて、現像に出してちょっと待たないと見れないというこの時間がワクワクします。
現像から帰ってきたフィルムを見る瞬間って、プレゼントを開ける瞬間のようなワクワク感があります。
すごく失敗しているとちょっと落ち込みますが、フィルムって失敗してても良い感じになっている事が多いので面白いです。
充電切れを気にしなくていい
これはカメラによるんですが、フィルムカメラの中には完全機械式という電池が無くてもシャッターが押せるカメラがあります。
私が使っているNikon
FM10も露出計に電池が要りますが、基本動作には電気が要りません。
なので、充電が切れてて写真が撮れないって事がないのも良いポイントです。
単純にフィルムカメラってかわいいのが多い
最後にこれですね。デジタルでもかわいいものはたくさんありますが、フィルムカメラは歴史が長い分かわいいカメラが非常に多いんです。
あと、かわいいって人によって基準が変わると思いますが、どんなタイプのかわいいもあると思います。
ノーマルでかわいいがこれ
かわいい上に安いし、軽いし、簡単。最強です。
あとはコンパクトカメラでこういったかわいいものもあります。
まとめ
どうでしたでしょうか。フィルムカメラってかわいいし、写真の仕上がりも面白いし、色々楽しいポイントが満載なんです。
ぜひ、自分だけの楽しみ方を見つけてみてください!